NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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546: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/08(日) 00:03:44.99 ID:NsD3dnRIo
オオノキ「ワシは思う。お主はきっと戦いにはあまり向いていない子じゃぜぇ。だが親しき人達のために立ち向かう。そういう目をしておる」
チョウズメ「……」
チョウズメは頷いて話を促す
オオノキ「ワシの自慢の孫娘と敵がいない場所で愛し合いながら平和に暮らしてほしいと思ってるじゃぜぇ」
黒ツチ「じじい!」
オオノキ「慌てるでない。だがそれも出来ぬのが今のご時世じゃ。ワシら忍連合軍はチョウズメの力を存分に使うことになる。すまぬな」
チョウズメ「これは僕も選択したことですから」
オオノキ「そうか……一つ願いがあるんじゃが」
オオノキは赤ツチと黒ツチに聞こえないように耳打ちをする
チョウズメ「……オオノキ爺ちゃんも頑張ってくださいね」
オオノキ「おうさ!」
赤ツチも黒ツチもでれでれ顔のオオノキを見て、溜息をつきながら、部屋を出る準備を進める
オオノキ「これは餞別じゃぜぇ。達者でな」
チョウズメに巻物を押し付けてオオノキは去っていった
チョウズメ「……なんだろう」
コンマ
下1
50以上で軽重岩の術と加重岩の術が書いてあった
49以下で加重岩の術が書いてあった
ゾロ目で……
00とか考えてない
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