NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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2018/04/18(水) 21:20:14.77 ID:zg4NZYfQo
 カブト「……大蛇丸様」 
  
 大蛇丸「来たのね」 
  
 カブトは側に置いている感知系の穢土転生体が外に敵が来たことを伝える 
  
 それと共に入口を警備させていた穢土転生がいきなり消滅した 
  
 鬼鮫「尽きることの無いチャクラですか。鮫肌は不味いから食べたくない様ですが」 
  
 イタチ「だから俺がやると言っている」 
  
 鬼鮫「弟さんがいないのですから、別にかっこつけなくていいじゃないですか」 
  
 既に限界まで大きくなっている鮫肌を担ぐ鬼鮫と、完全体須佐能乎を展開しているイタチが現れた 
  
 イタチ「久しぶりです大蛇丸」 
  
 大蛇丸「聞いたわ。あなたはダンゾウのせいであんな事をしたのだって。それでわかったわ、あなたは同類ではなかった……いえ、昔の私は同類ではなかったわ」 
  
 大蛇丸は昔、イタチが暁に入ってきた時に同類だと言った 
  
 だがイタチは同類などではなくヒルゼン側の人間だったのだと思い直していた 
  
 そして大蛇丸自身は…… 
  
 鬼鮫「とうとう本物の不死身になった気分は如何ですか?」 
  
 大蛇丸「悪くないわよ。無茶な術の実験もそうだし、チャクラが尽きないのはいい事だわ」 
  
 鬼鮫は頬を釣り上げ、鮫肌を向けながら大蛇丸に問いかけた 
  
 カブト「……僕を無視しないでくれないかな? 大蛇丸様も」 
  
 大蛇丸「あらごめんなさい」 
  
 カブトはメガネをくいっとしてから話し始める 
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