3:名無しNIPPER
2018/04/05(木) 12:40:55.13 ID:ocovSoLA0
ポッポ「おっ、今日も来た。待ってたよ〜」
レッド「お、おう。なんか調子狂うな」
ポッポ「ご飯一緒に食べよ?」
レッド「途中で買ってきたおにぎりしか持ってないけど」
ポッポ「なんでもいい。君と一緒に食べればなんでも美味しいよ〜」
レッド「……そのほわほわした笑顔に俺は惚れたんだ」
ポッポ「えへへ〜、なんだか照れるよ」
レッド「……もうこれで最後にするよ。─────俺と一緒に来てくれるか」
ポッポ「うん、いいよ」
レッド「……えっ、いいのか?」
ポッポ「君と一緒に居るのも楽しいから、気が変わっちゃった」
レッド「……嬉しいよ、本当に」
ポッポ「……わっ、泣いてるの〜?中々良い返事出来なくてごめんね、よしよし」
レッド「断られると思ったし、これで断られたら諦めようと思ってたから」
ポッポ「わ〜、じゃあ危ないところだったね〜」
レッド「……マイペースな奴だ、本当」
ポッポ「何回断っても来るんだから、君も大概でしょ〜」
レッド「違いないや」
ポッポ「ふふっ、似た者同士だ」
レッド「……マサラタウンのレッド。よろしくな」
ポッポ「名前、初めて知った」
レッド「別に聞かれなかったからな」
ポッポ「それもそっか〜。じゃあよろしくね、レッド君♪」
なんだかんだ レッドは ポッポ を なかま にした !
223Res/142.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20