4:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 13:09:46.92 ID:ocovSoLA0
オーキド「……たまげたもんじゃ。まさか本当に変異種を従えて帰ってくるとは」
ポッポ「褒められてる?」
レッド「褒められてる」
ポッポ「よしよし」
レッド「頭撫でるのやめてくれ、なんか恥ずかしい」
ポッポ「え〜」
オーキド「信頼関係も良好のようじゃな」
レッド「皮肉か?」
オーキド「お主にもポケモン図鑑を授けよう。これでカントー地方全域のポケモンを登録してきて欲しい」
レッド「報酬は?」
オーキド「弾む、とだけ言っておこう」
レッド「請け負おう」
ポッポ「わ〜……」
オーキド「後はまあ、ポケモントレーナーとしての目標の話じゃな」
オーキド「世の中には人がいて、沢山の世界がある。カントーを周ってみて、見識を深めるんじゃ」
レッド「目標はもう決まってる」
オーキド「ほお」
レッド「カントー地方チャンピオンの竜使いをぶっ潰す。いい年こいてマントだし隣のポケモンかわいいし許せねえ」
オーキド「そ、そうか。つまりチャンピオンになりたいということじゃな?」
レッド「チャンピオン自体に興味はない。あのワタルとかいう痛い竜使いが気に食わないだけだ。隣の巨乳おっとりポンコツお姉さんかわいいし許せねえ」
オーキド(カイリューの事か……?)「ま、まあ目標がはっきりしているのは良い事じゃ。頑張ってみなさい」
レッド「色々ありがとな爺さん。俺はワタルとかいうおっとり巨乳ポンコツお姉さんを侍らせてる許せねー奴をぶっ潰しに行くわ」
ポッポ「おっとり? とかポンコツ? とかは分からないけど、レッド君の好きな巨乳になれるように頑張るね」
レッド「……そのままのポッポが一番かわいいよ」
ポッポ「……そう?」
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