秋雲「桜色が揺れていた」
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12: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/04/14(土) 23:03:36.29 ID:CukocDRT0


二回目だからか巻雲はどうにかもちこたえた。それにしても確かに今日の私はテンションが高いかもしれない。

昨日楽しみで寝不足だからか?いやいや、そこまで子どもではないし、多分。
以下略 AAS



13: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/04/14(土) 23:04:06.58 ID:CukocDRT0

しかし、この話はまずい。急いで変えなければ。


「まあまあ、落ち着いて。お弁当でも食べよ」
以下略 AAS



14: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/04/14(土) 23:04:56.72 ID:CukocDRT0


「そ、そんなにやにやしないでさ。せっかくだし食べてみてよ……」

「はい、いただきます!」
以下略 AAS



15: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/04/14(土) 23:07:17.79 ID:CukocDRT0


ありがたく全てを平らげて「ごちそうさま」という言うと、巻雲は最初はドヤ顔で「お粗末さま」と答えた。

そして少ししたあと心底嬉しそうに「ふふっ」と笑った。
以下略 AAS



16: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/04/14(土) 23:08:34.10 ID:CukocDRT0



「あ、秋雲……。大丈夫?」

以下略 AAS



17: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/04/14(土) 23:09:21.28 ID:CukocDRT0

そのとき、コンコンとドアを叩く音が聞こえた。ここに来る人なんて限られている。

大方の予想通り、夕雲姉さんが入ってきた。

以下略 AAS



18: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/04/14(土) 23:09:47.98 ID:CukocDRT0


そうでしょそうでしょ。断言できる、間違いなくこれは私が描いてきた中で一番の作品だった。
 
絵の中では鮮やかな桜色が満開だった。
以下略 AAS



19: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/04/14(土) 23:11:37.93 ID:CukocDRT0
以上で終わりです。

花見をしたときに思いつきました。

飄々としたキャラ、暗い過去、便利な属性、泣き黒子全部好きです。


20:名無しNIPPER[sage]
2018/04/15(日) 07:44:23.68 ID:SHPJHSRuO

とてもいいものを見させていただきました一人の秋巻雲スキーとしてただただありがとう


21:名無しNIPPER[sage]
2018/04/15(日) 08:37:58.02 ID:FXOpigGOO
新しい扉が開かれた気分だわ乙

女タラシの陽炎型ってそれもう殆ど長女のせいじゃ(


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