【安価とコンマ】ぼくのわたしの一年戦争(ジオン編)
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416:ぼくわた1[sage]
2022/05/10(火) 16:36:57.89 ID:KRF2jVP7O
部屋の外

ピキーン

わたし「あっ!?な、何だこれっ……よせっ!私は『わたし』だ!そこを、開けないで……駄目っ!」


部屋の中

ハマーン(これは……寂しさ?私でも彼女でもない)

メイ(見える。冷たい記憶が、閉じた記憶が見える)

プシュー、ウィーン!

わたし「こっ、ここまで!!ここまでだ!!!戻ってこいお前ら!!!」

ハマーン「あっ」

メイ「はっ」

わたし「……見たな?」

ハマーン「えっと……」

メイ「だいぶ見たらマズそうな所まで……見えちゃいました」

わたし「っ……はぁ〜……どこまでだ?」

ハマーン「わたしさんが例のあの方の娘さんで……」

メイ「赤い彗星のお姉さんってことで……合ってます?」

わたし「全部かぁ〜……………いや私はまぁいいんだが、アイツの所はマズい、これが漏れたとなったら非ッ常にマズい」

ハマーン「す、すみません!制御が効かなくなっちゃって……」

メイ「わ、私達黙ってますから!!ひ、秘密です!私達乙女三人の秘密って事で!」

わたし「君らなぁ……絶対だぞ?漏れたらアイツたぶん普通に殺しに来るんだからな?」

ハマーン「!!」口元☓

メイ「!!」口元☓

わたし「はぁ、仕方ない。とりあえずコーヒー飲むか?もう一杯注いでくる」

ハマーン「あ、いただきます」

メイ「ありがとうございます!」

わたし「やれやれ」

メイとハマーンの好感度がそれぞれ20になった。

コミュニケーションに『ジオン天才お嬢様会』が追加された


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