橘ありす「晶葉さんとある暑い日の事務所にて」
1- 20
5: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:53:04.63 ID:9GZaroLJ0


「ポンコツなのでは?」

「ああ!言ってはいけないことを」
以下略 AAS



6: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:54:17.51 ID:9GZaroLJ0


ふう、幾分か涼しくなりました。そこで私は思い立ち冷蔵庫へ歩を進めます。

仲直りのしるし、二人で一つのものを分かち合う。
以下略 AAS



7: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:54:54.36 ID:9GZaroLJ0



「二本目とはいい御身分だな 」

以下略 AAS



8: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:55:45.41 ID:9GZaroLJ0

もうこの状態のちひろさんがずっと隣にいてくれたら涼しいのでは?いえ、それはあまりにも恐ろしすぎます。


「ありすちゃんはなにか言いたいことでもありますか?」
以下略 AAS



9: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:56:12.24 ID:9GZaroLJ0

「二人が喧嘩するのでこれから事務所内ではポッキンに統一しましょう」

「賛成です」

以下略 AAS



10: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:56:55.00 ID:9GZaroLJ0


しかし、満足げなPさんとちひろさんを見ていると、なんだか一杯食わされた気持ちになります。大人はいつだってずるいものです。


以下略 AAS



11: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:57:29.65 ID:9GZaroLJ0


「晶葉さんってお姉さんらしくないですよね」

「そりゃ私は一人っ子だしな」
以下略 AAS



12: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:58:06.08 ID:9GZaroLJ0

「あぁ、やめてくれ」

「じゃあなにかお姉さんらしいことしてください」

以下略 AAS



13: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:58:40.90 ID:9GZaroLJ0


「悪かった悪かった。これを食べてくれ」

「本当に、なにやってくれてるんですか」
以下略 AAS



14: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:59:12.67 ID:9GZaroLJ0

「まあまあ、これで許してくれ」

「なんですかこれ」

以下略 AAS



15: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:59:51.56 ID:9GZaroLJ0


いや、私の予想が当たっているのならば、渡せなかったのか。

晶葉さんは素直な人ではないですからね。そのままでは恥ずかしかったのでしょう。だからこそイタズラをして、お詫びという形で渡したのでしょう。
以下略 AAS



30Res/18.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice