キョン「お詫びに足を舐めてやるよ」佐々木「全然懲りてないみたいだね」
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名無しNIPPER
[sage]
2018/07/14(土) 21:27:50.98 ID:qbbaPnCn0
佐々木「最近、涼宮さんとはどうだい?」
佐々木を自室に招き、要望に応えてキンキンに冷えた麦茶を提供してやったところ、それをひと息に飲み干して、そんな質問をしてきた。
同時に突き出された空のコップに新たな麦茶を補充してやりつつ、俺は質問に答える。
キョン「どうもこうも、いつも通り振り回されてるよ。こないだも散々な目に遭った」
佐々木「ほう? 聞かせてみたまえよ」
2杯目の麦茶を半分ほど飲んだ佐々木が、不遜な口調で詳細を求めてきた。特徴、その3である。
まるで神か何かのように偉そうな佐々木は、傲岸でこそないが、不遜と表現できよう。
それも其の筈、その筋の関係者の垂れ込みによると、佐々木もハルヒと同じく神らしい。
世界を創り変え、願望を実現する能力がある。
とはいえ、佐々木は世界の変革を望まない。
その点がハルヒとは違うところだった。
我らが団長様は紛れもなく傲岸であり、不遜の極みだからな。さて、そんなことは兎も角。
キョン「愚痴になるが、構わないか?」
佐々木「水臭いことを言わないでくれ。僕とキョンの仲じゃないか。洗いざらい話したまえ」
ならば、洗いざらい話すとしよう。
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