キョン「お詫びに足を舐めてやるよ」佐々木「全然懲りてないみたいだね」
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6:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:31:54.07 ID:qbbaPnCn0
みくる「うぅ……酷いですぅ」

ハルヒ「でも気持ち良かったでしょ?」

みくる「はぃ……ちょっとだけ」

そこで肯定するからダメなんですよ。
とは思うが、これ以上傷つけるのはやめよう。
この状況でネガティブになれば、命が危うい。
一時の快楽に身を委ねることで天使の儚い命が救われるならば、余計なことは言うまい。

それよりも天使の足元の水溜まりが気になる。

古泉「僕のでよろしければ、汲みますか?」

キョン「よろしい要素が見当たらないぞ」

古泉の気持ち悪い謎発言には取り合わない。
どうにかしてあの天使の泉から聖水を汲めないものかと思案に耽ける俺の袖口が、くいっと引かれた。見やると、そこに長門が立っていた。

長門「……私もくすぐって欲しい」

是非もないとはこのことだった。


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