キョン「お詫びに足を舐めてやるよ」佐々木「全然懲りてないみたいだね」
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7:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:33:33.04 ID:qbbaPnCn0
鶴屋さん「やっぽー! 遊びにきたにょろ! って、どうしたんだいっ! この状況は!?」

俺が懸命に長門の脇をくすぐっていると、鶴屋さんが乱入してきた。状況に慄き、絶叫した。
しかしながら、持ち前の順応性の高さを遺憾なく発揮して、即座に自らの役割を見つけ出す。

鶴屋さん「おっけー把握したよっ! 要するに、今日はみんなでお漏らしする日だねっ!」

ハルヒ「大正解!」

むしろこの状況における不正解とは何なのか。
ひとつ言えるのは、俺は正答に辿り着けずにいた。長門がちっとも笑ってくれないのだ。

キョン「長門、どうだ?」

長門「……ぴくりとも来ない」

畜生。鉄壁過ぎる。
どれだけくすぐっても効果はなかった。
流石は情報統合思念体お手製の対有機生命体コンタクト用、ヒューマノイド・インターフェースだ。くすぐり耐性がカンストしてやがる。


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