佐々木「やぁ、キョン。待ちくたびれたよ」キョン「佐々木……何してるんだ?」
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14:名無しNIPPER[sage]
2018/07/16(月) 22:30:13.92 ID:sSMsKf7k0
質問の意図はわからないが、とりあえず。

キョン「まずは声をかけるしかないだろ」

佐々木「なんて声をかけたらいいと思う?」

キョン「そりゃあ、自己紹介じゃないか?」

初対面ならば、自己紹介が先決だ。
この場合は相手のことを知る必要がある。
好みの異性かどうかを見極めるのだ。

そこでふと、入学式での出来事が過った。

『ただの人間には興味ありません』

たしか、そんなことを口走った奴がいた。

佐々木「そう、自己紹介が必要不可欠だ。自分の好みを伝えた上で、相手の人となりを探る。しかしながら、やりすぎれば一方的になりかねないので、僕には難しいね。当たり障りのない、消極的な言葉をつい選んでしまうだろう」

ああ、俺だってそうさ。
だが、それでは好みの相手は見つからない。
だからこそ、ハルヒは強硬手段に出た。


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