4:名無しNIPPER[saga]
2018/08/08(水) 19:33:28.66 ID:m6HRoqd40
P(あちこち不動産を回ってみたけど、身元が明かせないから契約にはこぎつけなかったな。)
P「あのアイドルのあずささんのコピーです、なんて言ったら、別問題になりそうだ。」
あづさ「あのー、プロデューサーさん、私のことで困ってらっしゃるんですか?」
P「いえ、あづささんは気にしないでください。ドーンと大船に乗ったつもりで!」
あづさ「はい〜。頼りにしていますー。」
P(どうも二割増しでマイペースな気がする。最近はしっかりしてきたけど、アイドルになりたての頃のような…?)
あづさ「そんな風に見つめられると困ってしまいますよー。」
P「あっ、すみません。そろそろ暗くなってきましたし、今日は俺の自宅に行きますか。」
あづさ「わかりました。不束者ですが、よろしくお願いします〜。」
―――――
P(結局、連れて帰ってきてしまった。仕方ないよな。)
こうして、あづささんとの奇妙な一夜が幕を開けたのだった。
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