バットマン「グランド……オーダー?」レオナルド「その3だね」
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630: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2019/05/05(日) 03:44:43.41 ID:69VCOY9o0




「うぅぅぅぅぅぅうおおぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!」


 スーパーマンは吼えながら、ドゥームズデイを拘束する力を強める。だがドゥームズデイも必死である。己を阻む氷塊と格闘しながら、スーパーマンを押しのけようと力を込める。



 その間にも、ジリジリと太陽が迫る。ドゥームズデイはとうとう氷塊を破壊し、スーパーマンを叩き伏せようと拳を振り上げる。

 だが、そこへ、宝具を解放したマシュが突っ込んだ。全身を光の防護で覆い、ドゥームズデイの片手を塞ぐべく決死の突進を行う。


 ドゥームズデイは煩わしげに片手で払おうとする。そこへ、ラーマが剣を振り抜き、ジェロニモと大狼が加勢する。三人と一匹でようやく一つの腕が止まりかける。


 太陽が迫り、ドゥームズデイの背中が焦げ付き始める。破滅が、近い。


「■■■■■■■!!」


 しかし、ドゥームズデイは目を光らせ、全エネルギーで拘束に対抗する。マシュ達が圧され、スーパーマンですらあまりの力に目を見開く。


 そこへ、ビリーが銃を連射し、ラーマの剣を、ジェロニモのナイフを、マシュの盾を後押しし始める。


「■■■■■■■……」


 そんな努力をあざ笑うかのように、ドゥームズデイの両目が激しく発光を始める。だが、


「撃て! 目だ!」


 バットマンの声が響くと同時に、シータの矢が、ペンギンの弾丸が、それぞれドゥームズデイの両目に命中し、閉じさせてレーザーを封じ込めた。


 ドゥームズデイは今の戦況を、こうなった理由を、己の慢心を探ろうとした。だがその時すでに、彼の背中を太陽が呑み込んだ。


「やった……」


 一瞬の気のゆるみ。そこを突かれ、まずラーマが弾き飛ばされた。

「ラーマさッ」
「■■■■■■■!!!」
「キャインッ!?」


 そして、マシュ、ジェロニモ、大狼が吹き飛ばされる。


「なんて化け物だ……!!」


 スーパーマンは肌を焼かれながら、その怪物を見上げた。背にプラズマ太陽を背負い、全身を燃やしながら、それでも敵意と憎悪を止めぬ怪物を。


「なすすべはないのか……」


 バットマンですら絶望しかけた、その時。遠くで発砲音が響いた。






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