ヴァイス「少々席を外したいのですが」ターニャ「何故だ?」
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20:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/23(金) 23:13:51.57 ID:i37PCr8J0
「ほう? ならば、貴様が一緒に漏らしてやれ」
「……小官はまだ戦えます」
「共に同じ釜の飯を食った仲と先程言ったな」
「はい」
「では、ノイマン少尉のカマを掘りたまえ」
「デグレチャフ少佐!」

ちっ。セレブリャコーフ少尉の耳に届いたか。

「セレブリャコーフ少尉は彼らの美しい友情が見たくはないのかね? おまけに糞も拝めるぞ」
「悍ましい光景で、少佐のおめめが汚れます」
「少尉がそこまで言うのなら、やめておこう。ノイマン少尉、命拾いしたな。身を挺して庇ってくれたケーニッヒ少尉と、末永く幸せにな」

やむを得えず一時退却……すると見せかけて。

「やれやれ、一時はどうなることかと……」
「ノイマン! 後ろだっ!!」
「えっ?」
「簡単に背後を取られるような愚図は漏らせ」

デカいケツを、思いっきり蹴っ飛ばした。
その瞬間、下着に汚い染みが出来て。
衝撃につんのめったノイマン少尉は、目の前のケーニッヒ少尉をも巻き込み、盛大に転んだ。
ノイマン少尉の巨体に押しつぶされた彼もまた、糞を漏らして、美しい友情に花が咲く。

「共に漏らしたのだ。さぞかし本望だろう?」

漏らした2人は肩を貸し合って退室する。
実に素晴らしい光景だった。愛を感じた。
カマなど掘らずとも、彼らは成し遂げたのだ。
2人の中隊長の仲は、より親密になるだろう。


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