【安価】「あなたの目の前に知らない女の子がいて」
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1:名無しNIPPER[saga]
2018/12/11(火) 22:00:58.37 ID:/2mGowikO
「その子を殺そうだなんて酷い話だと思いませんか?」

彼女は僕にそう言うとあえて隙を見せるように背中を向けた。
ここで殺してしまうのは容易い。僕はそれなりに場数を踏んでいた。

行動>>2

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2:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/11(火) 22:02:20.02 ID:n0jmbQ8z0
「結局、お前はどうしたいんだ?」と問う


3:名無しNIPPER[saga]
2018/12/11(火) 22:14:03.11 ID:/2mGowikO
「結局、お前はどうしたいんだ?」

そう言うと彼女は少しだけ振り向いた。口元が緩んでいるように見えた。
でもそれは僕に向けられたものではなくて、何か諦めに近い気がした。

以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage]
2018/12/11(火) 22:23:03.15 ID:mi0tAGEwO
マクドナルドのクーポン券をあげてケンタッキーに連れていく


5:名無しNIPPER[saga]
2018/12/11(火) 22:56:52.32 ID:/2mGowikO
「最後の晩餐くらい奢ってやる。これ持ってろよ」

ポケットからくしゃくしゃになったクーポンを出した。いつもらったものか、有効期限なんかも覚えていない。彼女は露骨に嫌そうな顔をした。

「せめて好きなもの食べさせてくださいよ。最後なんだから」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2018/12/11(火) 23:11:44.79 ID:/2mGowikO
「あまのじゃくですね。まさか奢りってのも嘘ですか?」

「これから死ぬっていうのに金のこと心配しているのか?」

彼女は一瞬だけむっとして、すぐに笑ってみせた。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage]
2018/12/11(火) 23:16:23.40 ID:NrhlVW5g0
トイレに行く


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