【安価】「あなたの目の前に知らない女の子がいて」
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12:名無しNIPPER[saga]
2018/12/22(土) 04:16:50.31 ID:NmVjGQSu0
何を思ったのか僕は棚から酒を取り出した。かなり非常識な判断だが、そんなことはわかっていた。

「お仕事中にそういうの飲むんですか?」

「一緒にどうだ?」

本当にどうにかなってしまったようだ。

「……では、少しだけ。人殺しとお酒を飲むなんて二度とないでしょうから」

僕は、いや、彼女も含めて僕らは寂しかったのかもしれない。人間関係とは無縁で人恋しくてこうなったのだろうと、酔いが回り始めてから気がついた。

酔っ払ったついでに僕は彼女にいくつか質問を投げかけた。

>>13


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