本田未央「うちの兄貴の華麗なる(?)日々」
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31:名無しNIPPER
2019/01/11(金) 20:43:43.44 ID:6bUZbsq+0
そう告げると俺は脱兎の如く店内へと逃げた。汗が噴き出しているのは暑さのせいだと思いたい。
後方からは法子ちゃんの喜ぶ声が聞こえたので、まぁ安いものなのだろう。
時子さんは法子ちゃんに懐かれているのは分かって頂けたかと思うが、それだけではない。
次は夏の終わりの話をさせて貰うとしよう。
その日、俺はうっかり3時と13時を聞き間違え早くに喫茶に着いてしまったので久しぶりに客としてコーヒーを楽しんでいた。
しかし、穏やかな時間というのは長くは続かないものらしい。


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