マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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470: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2020/08/09(日) 06:00:26.37 ID:GrblrAPj0
取り出し口から、目を輝かせるラウラへとクマを手渡す。

マクギリス「気に入って貰えたかな?」

ラウラ「うむ!ありがとう、マクギリス。一生大事にする」

そう言ってクマを抱きしめる彼女は、何処にでも居るだろう普通の少女に他ならなかった。

マクギリス「…ふむ、ついでだ。思い出作りに写真、というのはどうかな?」

プリクラ、と言ったか。即席で写真の撮れる、便利な機械があったはず。

ラウラ「だが、私はあまり化粧を…」

マクギリス「君ならば問題ないさ。では、行こうか」

ラウラ「う、うむ…」

程なくして、撮られたミニサイズの写真。…そこに書かれた文字に、苦笑いを浮かべるしか無かったが、良い思い出になったのは違い無かった。


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