マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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527:名無しNIPPER[sage]
2021/10/15(金) 14:48:14.86 ID:UgvFrL7B0
がんばえ


528: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2021/12/16(木) 22:07:18.29 ID:App9GBOr0
マクギリス「久しいな、諸君。メタルロボット魂ガンダムバエルは、もう既に手にしてくれただろうか?」

ガエリオ「このクオリティー、重厚感…これがメタルロボット魂か!」

マクギリス「アレンジによる若干の大型化で従来のロボット魂の様に1/144とは並べ難いが、バエルの立体物としては最高峰の出来だろう。残すはキマリスヴィダールとグシオンフルシティにフラウロスか」
以下略 AAS



529: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2022/01/08(土) 22:13:40.97 ID:7djcHmqc0
マクギリス「すまない、年内のつもりだったのだが…やはり、想定外の事態が多くてな…ようやく、時間が取れたので、これから書かせて貰う。とりあえず…明けましておめでとう。今年も、宜しく頼む」


530: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2022/01/08(土) 22:34:32.93 ID:7djcHmqc0
マクギリス「では、ラウラ。頼めるか?」

ラウラ「無論だ。任せておけ」

自信に満ち、嬉しそうな笑みを浮かべるラウラ。彼女の機体特性は、バエルとの相性も良い。堅牢さは言わずもがな、だ。
以下略 AAS



531: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2022/01/08(土) 23:41:43.69 ID:7djcHmqc0
ダリルのヘル・ハウンドにフォルテのコールド・ブラッド。片や炎を操り敵対者を地獄に追い込む番犬、もう片方は地獄に足を踏み入れた者を凍てつかせる氷血。試合開始の合図と共に、ダリルの火球とラウラの砲撃が衝突。盛大に爆炎を撒き散らす。

マクギリス(これは…目眩しか)

火力より、広範囲に広がる事に重きを置かれたのはセンサーから見て取れた。ならば、相手の手は一つ。
以下略 AAS



532: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2022/01/09(日) 01:22:56.41 ID:STicy8qj0
迫り来る炎弾と氷弾を回避しつつ、ラウラの援護砲撃を横目に接近しつつ、先程の爆発を分析する。

マクギリス(最初の撃ち合いで散った爆炎に氷を紛れ込ませた上で、それが溶けて水になった途端に炎の火力を上げ、一気に水蒸気爆発を巻き起こしたか。バエルに強襲を仕掛けると見せかけ、弾かれ距離を取る事も織り込み、前衛たるバエルを仕留める。なるほど、初見での対処は困難な手法だ)

炎弾を迎撃では無く回避すれば、例え氷が仕込まれていようが爆発の範囲には捉えられまい。複雑な軌道を描き、バエルをハウンドに肉薄させる。
以下略 AAS



533: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2022/01/09(日) 02:20:28.13 ID:STicy8qj0
マクギリス「では、反撃開始だ…!」

上下左右に動きながら、弾幕の間を縫い突き進む。間に置かれる氷壁を、斬るのではなく踏み抜かぬ様に気をつけながら、八艘跳びが如く加速、方向転換に利用する。更に、距離が開いた氷壁をラウラが破壊する事で、その爆風を利用して更に加速する。

ダリル「っ、まだ早くなんのかよっ!?」
以下略 AAS



534:名無しNIPPER[sage]
2022/01/09(日) 03:37:06.87 ID:bgWtCurQo
久々に更新きてる!


535:名無しNIPPER[sage]
2022/01/09(日) 10:23:00.62 ID:1pT1U4+oo



536: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2022/01/10(月) 01:11:47.77 ID:Xo5ZE2gUO
ダリル「うおあっ!?」

ウイングを最大展開しての高速突進突きに、驚愕の声が上がる。

フォルテ「センパ…ッ!?」
以下略 AAS



537: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2022/01/10(月) 02:22:13.24 ID:zxlRlq/d0
楯無「と、言うわけで。メイン戦力のマクギリスさんのバエルを筆頭に、精鋭部隊による亡国機業の殲滅作戦を行うわ。散々舐めた真似してくれた連中に、今度は私達でギャフンと言わせてやりましょう?」

楯無が悪戯っ子の様な笑みを浮かべながらウインクをする。

マクギリス「元より、ギャラルホルンの本分は治安維持だ。バエルを与る者として、奴等を見過ごす訳にはいかない」
以下略 AAS



538: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2022/01/30(日) 23:29:06.41 ID:8WhP3Q0j0
マクギリス「ご機嫌よう、諸君。休暇は十分に楽しめたかな?私はとりあえず、入手したパーフェクトストライクを作成していた。赤をロイヤルメタレッドで塗ってみたのだが、剥がれ安くて困るな。マーカーの艶ありトップコートを重ね塗りして大分安定したが、もっと良い方法は無いだろうか…」

フロンタル「次に作るのは私のRGシナンジュだそうだな?劇中再現には相応しいだろう」

マクギリス「関節の強化は必須なのだろうがな。とりあえず、赤はロイヤルメタレッドの予定だ」
以下略 AAS



539: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2022/02/06(日) 22:52:38.48 ID:ZrQK4pBPO
京都。日本という国におけるかつての首都であり、古風の建物を数多く残した、歴史の積み重なった都市である。この地に、亡国機業の隠れ家があるというのが、楯無らの調査結果だ。

ラウラ「マクギリス、こっちだこっち」

日本の古来からの伝統衣装である、和服に身を包んだラウラが楽しそうにこちらの手を引いてくる。結われた銀髪が美しく煌めく。
以下略 AAS



540: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2022/02/06(日) 23:41:59.20 ID:ZrQK4pBPO
ラウラ「美味いな。モッチモチだぞ!」

三色団子を頬張りながら、御満悦の様子。

マクギリス「ふむ。みたらしもなかなかに美味いな。タレで口元が汚れやすいのが難点だが」
以下略 AAS



541:名無しNIPPER[sage]
2022/02/08(火) 00:30:08.09 ID:TzTLYeuE0
おつ


542: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2022/05/07(土) 01:35:58.74 ID:BWmrLPPX0
マクギリス「大分久方ぶりで申し訳ないな…色々なゴタゴタにも片が付き、ようやく精神的余裕が取れて来たのだが…」

「すまないが正直な所、当初の様なモチベーションが無いのだ。マキオンでモチベーションを上げようにも最近はランクマッチ自体が環境的に酷い。ラグを起こすのはやめて欲しいのだがな…」

「一応当初の構想までのアニメ二期最終話分くらいまでで一度区切り、完結として書いたのち、再びモチベーションが上がり次第続編を書くつもりで居る。無論、散発的に別作品を書いたりはするだろうが」
以下略 AAS



543:名無しNIPPER[sage]
2022/05/07(土) 11:09:33.01 ID:lMLxh8sJO

待ってますね〜


544: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2022/05/08(日) 03:18:18.53 ID:ub6S0g+20
ラウラ「マクギリス、見てくれ。八ツ橋とか言うのが名物らしいぞ!」

マクギリス「三角の…餅、か?面白い物だな」

「試食してくかい?美味いぜ」
以下略 AAS



545: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2022/05/08(日) 04:12:10.44 ID:ub6S0g+20
宿に戻った私達を迎えたのは、仲間の裏切りという、最悪の報告だった。

マクギリス「ダリル・ケイシーとフォルテ・サファイアが…」

ラウラ「で。この間抜けが捕虜になった訳か?」
以下略 AAS



546: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2022/05/08(日) 04:49:38.55 ID:ub6S0g+20
楯無「ただ、相手の先手はなんとか潰せたのだし、此方も準備は整った。敵側に情報を漏らすスパイがもう居ないのだから…」

マクギリス「今度は此方の手番、という訳だな」

楯無「敵の拠点は二箇所。空港の倉庫の一角と…市内のホテル。まったく、意表を突いたつもりなのか堂々としてくれて…」
以下略 AAS



547:名無しNIPPER[sage]
2022/09/26(月) 14:27:07.17 ID:IUrgYMrWO
やっとおいついた


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