プロデューサーは、双葉杏を咲かせたい
1- 20
11:名無しNIPPER[saga]
2019/02/14(木) 18:40:31.73 ID:HCYRpEUW0
翌日、プロデューサーは昨日とは異なり自身のデスクで仕事をこなしていた。
が、その目線は書類やパソコンの画面ではなく度々杏へと向けられていた。
「ねぇプロデューサー。さっきからなんなのさ。落ち着いて昼寝も出来ないよ」
杏はたまらず不満を口にした。チラチラと見られて気分が良くないのは尤もだ。
「あー、そんなに見てたか?」
「見てたね。言っとくけど今日は杏オフだから寝てても文句を言われる筋合いは無いよ」
オフならワザワザ事務所に来なくても良いのだが、そこに関してプロデューサーは突っ込まなかった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
32Res/15.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice