美波・夕美「「Pさんに膝枕をしてもらうよ!」」文香「承知…」キラ-ン
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12: ◆hAKnaa5i0.
2019/03/11(月) 23:13:13.07 ID:aVj3tcbM0
(5分後)

トコトコトコ...

3人「「「こんにちはー」」」

晶葉「よく来たな。ポンコツたち!」

美波「ふふふ。恥ずかしがらずにお姉ちゃんって呼んでもいいのよ♪」

夕美「私も夕美お姉ちゃんって呼ばれたい!」バ-ン!

文香「……私は先輩呼びを所望します」キラ-ン

晶葉「そういうところだぞ。まあいいとにかく私の発明品を見てくれ! 我ながらいい出来なんだ!」

【膝枕しないと出られない部屋】テテ-ン!

美波「ありがとう。晶葉ちゃん♪」ニコニコ

夕美「これで夢の膝枕タイムを満喫できるよ♪」ニコニコ

文香「ありがとうございます……心より感謝しています……♪」ニコ-

晶葉「気にするな! それで報酬についてだが……」

美波「ええ。晶葉ちゃんにはプロデューサーさんの家にあったAlexaよ。これに細工をすればプロデューサーさんの行動データを収集できるわ」

晶葉「ほほう。これは良いものだ」

夕美「改造し終わったら私たちがプロデューサーさんの部屋に戻しておくからね♪」

晶葉「助かるよ。ところでお前たちはどうやって助手の部屋に」

文香「……」チャラリ...クイクイッ

晶葉「理解した。ピッキングだな」

美波「最近、みんなでピッキング教室に通ってたの」

夕美「私たち準一級の資格を持ってるんだ!」エッヘン!

文香「筋が良いと先生に褒められます……このまま順調に進めば怪盗の資格も取得できるようです……」

晶葉「私も相当だがお前たちも大概だな。まあいい。あとは好きにしろ。説明だが、最初に部屋に入った者が『膝枕をする側』に設定されるようになっている。もしも膝枕を望むならまずは助手を部屋に入れるんだな」

3人「「「はーい」」」

晶葉「では私は失礼する。このAlexaを徹底的にイジらねばならないからな♪」トテトテトテ

3人「「「ありがとう晶葉ちゃん」」」

バイバ-イ!

美波「よし! あとはプロデューサーさんを閉じ込めるだけよ!」カッ!

夕美「そうだね! おびきよせよう!」カッ!

文香「楽しみです……」キラ-ン

3人「「「レッツ膝枕!!!」」」ガシッ


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