美波・夕美「「Pさんに膝枕をしてもらうよ!」」文香「承知…」キラ-ン
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13: ◆hAKnaa5i0.
2019/03/11(月) 23:15:42.97 ID:aVj3tcbM0
(しばらくして)

P「……何なんだろう。美波から来たこのメッセージは」

【地下室にマンモスがいます。見に来てください】ド-ン

P「こんなの気になるに決まってるじゃねえか。おっと……この部屋か」

カチャッ

P「……マンモスは、いないな。でもなんだここ? カウチやらソファやらベッドやらが置いてあるけど……」

P「おーい美波。いないのかー?」キョロキョロ

バタン!

P「!?」

美波「ようこそ我々の領域(テリトリー)へ……」フフフ

夕美「もう逃げられないよ!」バ-ン!

文香「お覚悟を……プロデューサーさん……おっと……」ヨロヨロ

美波「だ、大丈夫かしら!? 文香さん!?」オロオロ

夕美「目隠ししてるから見えないけど怪我してない!?」オロオロ

文香「へ、平気です……足元が見えなくてつまづいただけですから……」ヨタヨタ

P「……」

P「なんで3人とも目隠ししてるの?」

美波「話せば長くなります」キリッ

夕美「要点だけ話すね。プロデューサーさん。ここから出るためには私たち3人を膝枕しなきゃダメなんだよ♪」ニコ-

文香「ついでに膝枕をしている間は無言でなければいけません……誰を膝枕しているかは他の2人には知られてはいけないのです……」

P「なるほど。意味がわからない」

美波「わからずともわかってください!」カッ!

夕美「さあ!」カッ!

文香「膝枕を……」キラ-ン

P「……」

P「はぁぁぁ……」

美波「た、ため息ついてます!?」

夕美「ゆ、柚ちゃんには膝枕してたのに!」

文香「不公平です……」ブ-ブ-

P「なんていうかね。反応に困る」

美波「こういうのは考えたら負けですよ」

夕美「私もそう思う」

文香「心のままに……カモン……」

P「よぅし。わかった。お前たちに膝枕していくぞー。覚悟しろー」ワ-

3人「「「やったー♪」」」ワ-イ

キャッキャッ♪


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