【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
1- 20
37: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:22:19.61 ID:q3DsNQzG0
羽搏きの音と共に、頭上から大きな影が差す
砂埃を巻き上げながら、スピンクスメギド号(仮称)の傍に降り立ったのは


(;T)「うわぁ……」


体長三メートルはあろうかという巨大な『カラス』だった


時雨「エンペラークロウじゃん……」

(;T)「全長三千メートルになるやつじゃん……」

@#_、_@
(  ノ`)「アンタらの世界にもこんなのがいるのかい?」

時雨「いるわけな……いる。美味しかった」

@#_、_@
(  ノ`)「食った……?」

(;T)「諸事情で巨大な海老とタコに襲われた事がありまして」

@#_、_@
(  ノ`)「……デカいカラスがいるんなら、海老もタコもいるだろうね」

(;T)「このカラスは?」

@#_、_@
(  ノ`)「云十年前に小烏丸が見つけた雛が妖の類でね。これだけ大きくなってもまだ成長途中らしい」

(;T)「……刀が人の姿を成すなら、妖怪カラスもいるでしょうね」



\オギャーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!/



( T)「ん?」


夕立「」ブクブクブク

天龍「おい、なんだよそりゃあ」

秋雲「エンペラークロウじゃん!!」


忘れ物とやらを取りに行ってた夕立は案の定気絶した


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
208Res/263.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice