【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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38: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:25:04.88 ID:q3DsNQzG0
秋雲「やっべ!!わ、やっべ!!捗るわぁ!!美少女やクリーチャーだけじゃなくて巨大生物まで見れるなんて、銘治時代は資料の宝庫じゃけぇ!!」

( T)「神経図太いなぁ。忘れ物ってなんだよ」

天龍「ほらよ、ママからだ」


夕立が抱えていた包みを天龍が抜き取り、俺に渡す
結構な重みと、プラスチックがぶつかり合うような軽い音


( T)「こりゃ……」


中身を検めると、人数分の通信機とインカム。そして底にホルスターに収まった拳銃と予備弾倉が二つ


天龍「出発直前に叢雲が夕立の荷物の中に入れといたらしい」

( T)「マ……ママァ……」

時雨「うわキモ……」

天龍「本人が聞いたら腸を槍で掻きまわすだろうな……」

( T)「お前が先に言ったんだろ……」


とにかく、ありがたいサプライズプレゼントだ。遠距離で通話が出来るだけで戦略の幅が広がる
拳銃に関してはオマケ程度に入れといたんだろう。『SIG P220』。高精度の拳銃だが、装弾数が少ない


( T)「秋雲、これ持っとけ」

秋雲「んあ、あ、りょーかい」


SIGを秋雲に、通信機とインカムをそれぞれに配る
夕立はいっか……どうせバーサーカーになったら叫び声しか聞こえないし……


( T)「弾薬と燃料の残量は?」

時雨「燃料七割、機銃弾数五割、主砲九割、魚雷十割、ナオルヨくん一つ」

( T)「勝ったな」

時雨「ああ」


なんか異物が一個混ざってたけど気にしない方向で行こう


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