理樹「来ヶ谷さんを恥ずかしがらせたいなぁ」恭介「それだ!!」
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17:名無しNIPPER[saga]
2019/04/30(火) 00:25:53.96 ID:OUKgS91B0
理樹部屋

真人「ううっ・・・」

理樹「ごめん真人、あんまりにも来ヶ谷さんが嬉しそうにしてたし・・・それにまさか真人のものだったとは・・・」

理樹(あのあと来ヶ谷さんは上機嫌であの消しゴムを持って帰っていった。真人曰くあれは子供の頃にガチャガチャで唯一コンプ出来なかったものらしく、相当な想い入れがあったらしい)

謙吾「お前は悪くないぞ理樹。このバカが間違えて入れたのが悪いんだ。しかも寄りにもよって愛する者へのプレゼントと・・・!!」

理樹(わなわなと腕を振るわせる謙吾。恋愛要素が絡んでいるからか少し演技過剰な気がする)

恭介「それはそうと、今のところ理樹の評価が面白少年になっているのは何気にヤバいぞ。このままだとただの仲の良いカップルになっちまう!」

謙吾「くそ・・・何か手はないのか!」

理樹(恭介達が何故ここまで焦っているのかは分からないが、確かに僕の中にも若干焦燥感が生まれつつあった)

理樹「今、僕は明らかに来ヶ谷さんから愛されているのは分かる・・・でも、それは恋愛のようなお互いの気持ちをドキドキさせるようなものではなく、なんというか小動物をめでるような、口で表現するのは難しいけどなんだかそんな感じの愛情を受けているような気がする!」

恭介「小動物・・・そうか!分かったぞ理樹!来ヶ谷をきゅんとさせる方法が!」

理樹「えっ!?」





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