高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「爽やかなカフェテラスで」
1- 20
27:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:07:45.83 ID:W2iKZMMp0
藍子「あっ、加蓮ちゃん」

加蓮「んー?」

藍子「口のところ、少し濡れていますよ。加蓮ちゃんから見て左側……。今飲んだレモンティーじゃないかな?」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:08:15.54 ID:W2iKZMMp0
藍子「? どうかしましたか?」

加蓮「…………、」

加蓮「……い、いや、……びっくりした」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:08:45.67 ID:W2iKZMMp0
藍子「……♪」

加蓮「……」

藍子「……♪」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:09:15.54 ID:W2iKZMMp0
加蓮「……いやでもほら、前に手を繋いで歩いたことあったでしょ。あの時、歩きにくくて歩きにくくて、これはやめようってならなかった?」

藍子「ゆ、夢のないことを言わないでください。私だって、たまには、手を繋いで歩いてみたいって思うことだってありますっ」

加蓮「はいはい。そーいうのはPさんとでもやっときなさいよ」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:09:45.96 ID:W2iKZMMp0
藍子「雪が積もった日に、いっぱい暖かい準備をして、外に出て……」

藍子「冬だからこそ、暖かい場所もいっぱいあるんですよ。お店の中とか、人通りの中とか……。あと、日向になっている場所もっ」

藍子「そういうところを探すのも、楽しかったなぁ〜……」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:10:16.07 ID:W2iKZMMp0
藍子「ふふ♪ お話していると、私まで懐かしくなってしまいました。季節の変わり目は、いつもわくわくするけれど……ちょっぴり寂しくもなっちゃいます」

加蓮「まーね。でも、ちょっと前に雪が降ったりしたじゃん」

藍子「すごく珍しかったですよね。桜に雪が積もっている映像をテレビで見て、思わず外に飛び出しちゃいましたっ。カメラを持って!」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:10:46.68 ID:W2iKZMMp0
加蓮「そういう藍子も。ずっと気になってたんだけど、その膝の薄ピンクのブランケット、どしたの?」

藍子「これですか? 寒くなくなるまで、しばらく持ち歩こうと買った物なんですよ」

藍子「座ってまったりする時に、あったら便利かなって……。前に、お母さんに勧めてもらって」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:11:16.02 ID:W2iKZMMp0
加蓮「あははっ。はい、返す」ハイ

藍子「加蓮ちゃんもどうですか?」ウケトル

加蓮「私はいいよー。寒がりって訳じゃないし。それに、シンプルすぎて私にはちょっと合わないかも」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:11:45.59 ID:W2iKZMMp0
加蓮「ここはやっぱりこいのぼりを刺繍してみる?」

藍子「こいのぼり……。それだと、男の子のファッションみたいになってしまいませんか?」

加蓮「大丈夫でしょー。ピンク色なんだし」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:12:16.15 ID:W2iKZMMp0
加蓮「もう5月ファッションってことならアレにしよう。葉っぱ。新緑の葉っぱ」

藍子「葉っぱの柄なら、ピンク色にも合うかな?」

加蓮「いけるかもしれないけど、それならもっと合う色があるかもね。例えば水色系とか」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:12:45.67 ID:W2iKZMMp0
藍子「それなら、加蓮ちゃんのお昼寝用にする、っていうのはどうでしょうか」

加蓮「……それブランケットじゃなくてタオルケットじゃない? いや、そもそもなんで私が昼寝すること前提なのよっ」

藍子「それは……。暖かいから?」
以下略 AAS



39Res/27.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice