高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「爽やかなカフェテラスで」
1- 20
33:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:10:46.68 ID:W2iKZMMp0
加蓮「そういう藍子も。ずっと気になってたんだけど、その膝の薄ピンクのブランケット、どしたの?」

藍子「これですか? 寒くなくなるまで、しばらく持ち歩こうと買った物なんですよ」

藍子「座ってまったりする時に、あったら便利かなって……。前に、お母さんに勧めてもらって」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:11:16.02 ID:W2iKZMMp0
加蓮「あははっ。はい、返す」ハイ

藍子「加蓮ちゃんもどうですか?」ウケトル

加蓮「私はいいよー。寒がりって訳じゃないし。それに、シンプルすぎて私にはちょっと合わないかも」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:11:45.59 ID:W2iKZMMp0
加蓮「ここはやっぱりこいのぼりを刺繍してみる?」

藍子「こいのぼり……。それだと、男の子のファッションみたいになってしまいませんか?」

加蓮「大丈夫でしょー。ピンク色なんだし」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:12:16.15 ID:W2iKZMMp0
加蓮「もう5月ファッションってことならアレにしよう。葉っぱ。新緑の葉っぱ」

藍子「葉っぱの柄なら、ピンク色にも合うかな?」

加蓮「いけるかもしれないけど、それならもっと合う色があるかもね。例えば水色系とか」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:12:45.67 ID:W2iKZMMp0
藍子「それなら、加蓮ちゃんのお昼寝用にする、っていうのはどうでしょうか」

加蓮「……それブランケットじゃなくてタオルケットじゃない? いや、そもそもなんで私が昼寝すること前提なのよっ」

藍子「それは……。暖かいから?」
以下略 AAS



38:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:13:15.82 ID:W2iKZMMp0
加蓮「マジで眠いなら少し歩く? カラオケでもいいし。レッスンスタジオだって、空いてたら叫び放題だよ?」

藍子「それなら、春探しの方が……。この花びらを、何かに使いたいってお話でしたから」

加蓮「叫ぶ藍子ちゃんを見たかったのになー。しょうがない。今日は藍子ちゃんに1日付き合ってあげよう」
以下略 AAS



39:名無しNIPPER[saga]
2019/04/14(日) 18:21:02.13 ID:W2iKZMMp0

作者です。三度失礼致します。

>>1 冒頭一文を修正させてください。
誤:――おしゃれなカフェ――
以下略 AAS



39Res/27.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice