須賀京太郎は静かに暮らしたい 衣「第11章に至れり!」【咲-Saki-安価】
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956: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/09/16(月) 00:42:15.94 ID:gSE2zfv20
―対局場―


雅枝「い、今のワケわからん流れでウチが三倍満振ったことになるんか?!!」

審判「で、ですが……映像を検証しましても、江口選手がツモ牌を叩き落としてしまったものとしか……」

雅枝「いやいやいや!!おかしいやろ?!!」


三科『千里山ベンチから猛然と飛び出してきた愛宕監督も猛抗議しています』

三科『いやぁ……大沼さん、これは一体どういう扱いになるんでしょうかねえ……』

大沼『……江口が辻垣内に一発で振り込んだとしか言えんじゃろう』

大沼『まさか辻垣内が他の対局者に催眠術をかけて操っただとか……そんなことは到底言えまい……』

大沼『そんな真似ができるとすれば、辻垣内は江口の次のツモを知っていた上でやってのけたということになるが……』

大沼『それを証明するのは不可能だ。「偶然」と言うしかあるまい』

三科『はぁ……まぁ、確かに訳が分からないの一言です』

大沼(実際のところ……超人的に研ぎ澄まされた直感で好機を狙い定め、奇怪な技を放ったというところじゃろうがな……ククク)


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