雪乃「私の右手に銃が握られているとして」
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3:名無しNIPPER[saga]
2019/07/21(日) 02:46:57.85 ID:F9dCTe+L0
由比ヶ浜「あれ?」

八幡「どうした由比ヶ浜」

由比ヶ浜「先生が武装勢力の味方なんだよね」

雪ノ下「そうだけれど」

由比ヶ浜「私たちがいないことに,気づいていないのかな?」

八幡「」

雪ノ下「確かに彼女なら,生徒の人数も把握できる」

八幡「待て,そんな余裕があるかよ」

雪ノ下「あら,あなたが言ったことでしょう.相手は入念に計画を進めているって.そして,私達は彼女の担当する部活に所属している

記憶には残りやすいでしょうね」

由比ヶ浜「メール無視するし」

八幡「それはある」

そのとき廊下から,足音が聞こえてきた.固い金属がコンクリとぶつかり合う,聞きなれない音だ.


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