善子「それでも私は■■を愛して生きていたいのです」
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19:名無しNIPPER
2019/07/21(日) 04:29:09.76 ID:gGVI8GvBO
ルビィは、心配そうな目をしていました、「辛くなったらいつでも電話かけて来てもいいからね、夜中でもルビィ、こっそり家を抜け出して電話に出るから」そう言ってくれました。

ルビィは、優しい子でした。
きっと、その答えは友達として「正解」なのでしょう。

花丸は「分からない」という顔でした。

おそらくルビィの対応が普通の人ので、花丸はそれより“遠い”所に居るのだと思います。きっと、私が今日言わなかったら、「人は何時か死ぬもの」と平気で宣うでしょう。きっとそう、心の底から思っているのです。そう思うことは間違いではないし、ちょっとだけ、哀しいけど、絶対的な真実です。

でも、それが怖いのです。


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