果穂の授業参観にプロデューサーが行く話
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10:名無しNIPPER[sage]
2019/08/08(木) 16:38:49.35 ID:HCSaCua00
P(俺が公園の時計を指差しながらそう言うと……)

果穂「……プロデューサーさん、あの時計、実はズレてるんです」

P「え? そうなのか? だってもう結構……ってそれ、最近歌った曲の歌詞じゃないか」

果穂「……うう、ごめんなさい。プロデューサーさんともっと一緒に居たくて、嘘ついちゃいました……」

P(果穂はバツが悪そうな、照れくさそうな顔をしていた……俺はそんな果穂の頭を、そっと優しく撫でた)

P「……果穂、素直に言ってくれてありがとう。俺もまだまだ果穂と遊びたいけど、そろそろ帰らなくちゃな」

果穂「はい……あの、プロデューサーさん」

P「ん?」

果穂「また、こうやって遊んでくれますか?」

P「ああ、いつでも……とは言えないけど、また遊ぼう。最近は一つユニット増えたし、ちょっと時間は掛かっちゃうかも知れないけどな」

果穂「……そうですよね。イルミネーションスターズやアンティーカやアルストロメリアやストレイライトのみなさん、そして私達放課後クライマックスガールズ……これだけ沢山の女の子を輝かせるなんて、やっぱりプロデューサーさんはすごいですっ!」

P「あはは、ありがとう。果穂に褒められると、俺も頑張れるよ」

果穂「はい、私もプロデューサーさんに負けないくらいがんばります!」

P「ああ、その意気だ。よし、じゃあ行こうか」

P(俺はそう言うと手を差し出す。すると果穂は嬉しそうに手を繋いでくる)


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