俺「ドキドキくすぐり地獄」
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1:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 14:00:38.97 ID:XDjZCgNN0
巷で有名な神フリーノベルゲーム「ドキドキ文芸部」から

もしも主人公が入部を断ったら? のIFストーリー

ffff/mの短編くすぐり物になります

それでは開始します

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2:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 14:05:15.66 ID:XDjZCgNN0
「俺、入部するなんて一言も言ってないぞ!」

俺の発言に、4人の女子が失望の眼差しをこちらに向けた。


以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 14:10:32.15 ID:XDjZCgNN0
「で、でも……」

文芸部部長のモニカが、戸惑ったように視線を虚空に彷徨わせる。

茶色のロングヘアを白いリボンでポニーテールに結った、細身な体型の女の子。
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 14:15:04.84 ID:XDjZCgNN0
「ふんっ」

不機嫌そうに鼻を鳴らすのは、同じく部員のナツキ。

桃色髪をツーサイドアップにした、一学年下の背が低い小柄な女の子。
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 14:20:19.77 ID:XDjZCgNN0
「とにかく一晩考えて、入部するかどうかは明日にでも……って、おーい」

無難に一旦保留の返事をする俺だったが、4人はこっちを見てなければ話を聞いてもいなかった。

「……どうするのよ……じゃない……何か……」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 14:25:10.55 ID:XDjZCgNN0
「あ〜っ!」

突然こちらを振り向いたサヨリが、大声と共に俺の後ろをビシッ! と指さした。

「えっ?」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 14:31:15.40 ID:XDjZCgNN0
「よし、みんな! 押さえて!」

モニカの合図を受け、サヨリにナツキ、ユリが俺に向かって一斉に襲い掛かってきた!

「うわわわわわっ!?」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 14:35:23.43 ID:XDjZCgNN0
美少女4人のお尻の肉圧を二の腕と太ももに感じる、男なら誰もが憧れるだろう美味しすぎるシチュエーション。

しかし状況が状況なだけに、俺は興奮よりも恐怖の方が遥かに上回っていた。

じたばたともがいてはみたものの、体重をかけられたお尻を跳ね除けることができない。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 14:42:04.35 ID:XDjZCgNN0
「うわっははははは! やめろ! やめろ! あーっはっはっは!」

想像を絶するくすぐったさに暴れ回ったが、手足にのしかかるお尻という重しが俺を自由にさせてくれない。

「やめてくれ! 俺はくすぐったがり屋なんだ! いひひひ! ひーひひひ! やめてくれえ!」
以下略 AAS



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