秋月涼「ここが見滝原?」上条恭介「そうだけど……」
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2: ◆5GUM9BxqUE[saga]
2019/10/02(水) 20:44:27.49 ID:3d47Q4770
秋月涼、それは今をときめく女性アイドル。

期待の新星と呼ばれた彼女は、見滝原で収録を行うことになっていた。

彼女がCDショップを訪れると、一人の少年に出会う。

秋月涼「ここが見滝原?」

上条恭介「そうだけど……」

秋月涼「どこかこの辺にホテルとか無い?」

上条恭介「君は秋月……涼?」

秋月涼「知ってくれていたんですか」

上条恭介「クラシックとか聞くついでにね」

秋月涼「そうなんだ」

上条恭介「で、ホテルってことはここで収録が?」

秋月涼「一か月ほどね」

美樹さやか「どうしたの、私を置いて」

上条恭介「ああ、秋月涼ってアイドルに偶然会ってね」

美樹さやか「へえ、恭介ってそういうの興味ないと思ってたんだけどなー」

上条恭介「でも偶然アイドルが居たら誰だってテンション上がらないか?」

美樹さやか「確かに、私もJupiterが目の前に居たら卒倒するかも」

上条恭介「だろ?べつにあの子に色目を……」

美樹さやか「どうしたの?」

上条恭介(声が女の子にしては低いような……誤差の範疇かな?)「いや、何でもない」


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