秋月涼「ここが見滝原?」上条恭介「そうだけど……」
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◆5GUM9BxqUE
[sage saga]
2019/10/02(水) 20:53:01.59 ID:3d47Q4770
鹿目まどか「QB!」
暁美ほむら「それには及ばないわ」
暁美ほむら(危ないわね。マミの願い事を早い段階で知ったから契約しそうになってた)
脱皮したお菓子の魔女はほむらによって爆破されていく。
秋月涼「魔法少女って、思った以上に危ないんだ……」
鹿目まどか「こうなったら、誰かを助けるためでも慎重にしないといけないかな」
お菓子の魔女にとって時間を止めて動きを先回りできる暁美ほむらは天敵だ。
お菓子の魔女はあっという間に蹂躙され、そのまま打ち倒されたのだった。
暁美ほむら(さて、秋月涼がどんな人間なのか調べないと)
暁美ほむらは秋月涼で検索をかけた。
暁美ほむら(876プロ……聞いたことないけど小さい事務所みたいね)
暁美ほむら(セルフプロデュースをしていて趣味は料理に掃除。それでいて女性からも好かれたいという点は意外ね)
暁美ほむら(有名ではないけど、身近にアイドルが居るっていうのはかなり変わってくるかもしれない)
暁美ほむら(もしかしたら美樹さやかについてで何か変化が起きるかもしれないわ)
暁美ほむら(彼女と連絡が取れればいいけど……そうだ)
学校
鹿目まどか「秋月さんの連絡先を知らないかって?」
暁美ほむら「私も魔法少女だから、いざという時力になれればと思って」
鹿目まどか「まあ私とマミさんには連絡先を交換していたけど……」
暁美ほむら「お菓子の魔女は私が倒したけど、それでも信頼できないかしら?」
鹿目まどか「分かった、ほむらちゃんのこと少しは信じてみるよ」
暁美ほむら(副次効果ではあるけどこれでまどかの信頼度を上げれたかしら?)
暁美ほむら「それじゃあ、鹿目さんから電話してくれない?」
鹿目まどか「確かに、迷惑電話だと思われちゃうかもしれないからね」
こうしてほむらはまどかの電話から涼に電話番号を教え、涼とほむらはお互いの電話番号を知ることになった。
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