モバP「輝子が魔王になってしまった」輝子「Welcome to this crazy Time!!!」
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5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/10/13(日) 20:32:09.01 ID:wdqEccZA0
輝子「ほ、ほら! 今から私と恋人つなぎするから! これからはロックだから!」

モバP「い、いいのか……? 俺なんかがオマエの初めてで? うまく握れないかもしんなくて、輝子の初めての恋人つなぎの想い出が、変な事になるかもしれないんだぞ」

輝子「い、いいじゃないか……初めて同士の……つたない握り合い。甘酸っぱくて……爆死できそうじゃないか、フフ」

モバP「輝子……ありがとう」

輝子「ぷ、プロデューサーのためだからな。……いいってことよ」

モバP「よ、よし! じゃあやるぞ!」

輝子「う、うん!」


ギュッ


モバP「…………………………ギュッてしたな」

輝子「…………………………ああ。ギュッてしてるな」

モバP「なんかこれ……いいな」

輝子「すごく……すごく……すごいな」

モバP「輝子、オマエ……手までカワイかったんだな」

輝子「ふぇっ!?」

モバP「小さくって……スベスベしてて……柔らかくて……しっとりもしてるし。もはやもうこれ、最強なんじゃねえか」

輝子「ややや、止め……止め……止めてえええええェェェ!!!」

モバP(顔真っ赤。カワイイ)

輝子「そ、そういうプロデューサーこそ思っていた以上に手が分厚くってドキドキするじゃねえかッ! 大きな手に包まれてバーンしそうだぜェ」

モバP「そ、そっか。……いいもんだな、恋人つなぎ」

輝子「う、うん。あ、あのさ……プロデューサー?」

モバP「ん?」

輝子「か、肩に頭……のせていいか?」

モバP「……ッ!? ど、どうぞ。いらっしゃい?」

輝子「お、お邪魔します」ポスン

モバP「……」

輝子「……」

モバP「いいな、コレ」



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