【安価】魔女「お金貸して」戦士「誰が貸すかよ」
↓ 1- 覧 板 20 
277:名無しNIPPER[sage]
2019/11/20(水) 21:12:56.68 ID:32jivpP10
 体にエネルギーが沸き上がってくるわ!! 
278:名無しNIPPER[sage]
2019/11/20(水) 22:00:52.11 ID:1wxnPPFxo
 話は本当だったのね 
279:名無しNIPPER[saga]
2019/11/20(水) 22:40:54.82 ID:PaTPn1Fv0
 王女「話は本当だったのね」 
  
 魔女「はい」 
  
 王女「では貴女を認めましょう。王国トップの魔女の証である『プレジデント・オブ・サバト』を授けます」 
280:名無しNIPPER[saga]
2019/11/20(水) 22:47:13.06 ID:PaTPn1Fv0
 王女は帰って行った 
 そして戦士が帰ってきたら自慢してやろうと、彼の帰りを待っていた 
 いつしか日は沈み、彼の出発からかなりの時間が経っていた 
 そろそろ帰って来るだろうと思っている内に眠くなってきたので、寝た 
  
281:名無しNIPPER[saga]
2019/11/20(水) 22:58:23.86 ID:PaTPn1Fv0
 翌日、郵便受けに何かが突っ込まれる音で目を覚ました 
 うとうとしながらそれを手に取った 
 それは、しっとりした手紙だった 
  
  
282:名無しNIPPER[sage ]
2019/11/20(水) 23:00:03.53 ID:32jivpP10
 ……バカ!一人で何でも決めてるんじゃないわよッ!! 
283:名無しNIPPER[sage]
2019/11/20(水) 23:07:17.42 ID:I8dj+cR2O
 私が戦士の使い魔なの忘れてるのかしら… 
 転移の魔法の準備しなきゃ 
284:名無しNIPPER[saga]
2019/11/20(水) 23:32:40.70 ID:PaTPn1Fv0
 魔女「私が戦士の使い魔なの忘れてるのかしら...」 
  
 氷精「......」 
  
 魔女「転移の魔法の準備しなきゃ」 
285:名無しNIPPER[saga]
2019/11/21(木) 19:49:49.40 ID:xE2mVK1F0
 氷精「しかしあの男......装備を持っていきましたよ」 
  
 魔女「そうね。家具とかは持ち歩いてないから転移は出来ないけれど、流石に何か残してるんじゃない?」 
  
 氷精「それもそうですね」 
286:名無しNIPPER[sage ]
2019/11/21(木) 19:56:05.59 ID:oxWErgxb0
 これは……(昔、私がプレゼントしたペンダント……捨てないでいたんだ……) 
304Res/96.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
書[5]
板[3] 1-[1] l20