タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part7
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202:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/07(火) 01:44:38.08 ID:BHLnQ+ae0
>>201の続き

ーーーーーーー



『えー、次はあの世ー、あの世ー』

『尚この列車はあの世行き特急につき、途中の――駅、――駅には止まりません』



…まただ。

またこの電車。



黒髪の女「……」



あの人も同じ。

座席の端っこでマネキンみたいに座ってる。



黒髪の女「………」スッ...



!

ちょっと動いた…?

…彼女は何をしているんだろう。

もっと他に気になることだってあるはずなのになんでだろう。

この人のことが、気になる。





ーーー学校ーーー

友「それで?きみの好みが黒髪ストレートのやや年上のお姉さんという話の続きは?」

男「なんでだよ!いやそうじゃなくて!」

男「気になんないか普通。だってそこに乗ってるのその人だけなんだぜ?」

男「怪しい雰囲気マシマシの状況なのにさ、その人だけなぜか全然怖くないし」

友「ふーん…まぁ実を言うとボクもちょっと気になって調べてみたんだ」スマホトリダシ

友「これとか、似てるんじゃないかい?」スッ

男「"猿夢"?」

男「どれどれ……」

男「………」

男「いや、違うなぁ」

男「こんなえぐり出しだの挽肉だの物騒なアナウンスしてなかったしな」

友「でもあの世行きって言ってたんだろ?十分物騒じゃないか」

男「んー…突き詰めれば死へ向かっていることだけは共通してるのか…?」

男「っつか、俺死ぬん!?」

友「夢に殺されたら世話ないよ。迷信だよ迷信」

友「きみの夢もどうせ取り越し苦労さ」

男「他人事だからって気楽に言ってくれちゃってよー…」

男(…気になるんだよなー)



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