362: ◆ak8RAT8nZ62z[saga]
2020/01/28(火) 22:32:49.18 ID:6AepcoaV0
まゆり「だからこそ、同じ失敗をしたくない」
まゆり「紅音さんの償いが『友達をつくらないこと』なら」
まゆり「私の償いは『紅音さんより強くなること』ですから」
363: ◆ak8RAT8nZ62z[saga]
2020/01/28(火) 22:34:02.76 ID:6AepcoaV0
紅音「あーー! もう! 埒が明かねぇ!!」
紅音「あの時はあーするしかなかっただろ!! 今回も同じだ! 話せ!!」
まゆり「いいえ! 話しません。紅音さんの目を見ればわかります。嘘つきの目です!」
364: ◆ak8RAT8nZ62z[saga]
2020/01/28(火) 22:35:48.41 ID:6AepcoaV0
安価↓1
00〜24:叫びすぎて通報されてた
25〜49:まゆりの声に反応した人
50〜74:止める者は現れない
75〜99:紅音の声に反応した人
365:名無しNIPPER[sage]
2020/01/28(火) 22:36:10.70 ID:/2xbiXoc0
あ
366: ◆ak8RAT8nZ62z[saga]
2020/01/29(水) 00:11:54.57 ID:R59l23jm0
――――――――――――
twitterにてアンケート中。
匿名で投票できます。
twitter垢:【酉の文字列】
367:名無しNIPPER[sage]
2020/01/29(水) 00:20:07.29 ID:IQ1IZqvu0
乙
368:名無しNIPPER[sage]
2020/01/29(水) 00:20:47.77 ID:iTJgxXhs0
乙
369: ◆ak8RAT8nZ62z[saga]
2020/02/01(土) 18:26:11.20 ID:inZCwpe10
―― 二年前 ――
その日は女学院高等部進級試験が終わった後の休日で、まゆりと買い物に出かけていた。
綺麗な服や髪留め、背伸び気味なオシャレを楽しんだ帰りの出来事だった。
370: ◆ak8RAT8nZ62z[saga]
2020/02/01(土) 18:27:56.46 ID:inZCwpe10
男A「こっちこいや!!」
男B「あーあ、こいつにぶつかるなんて災難だったね」
男C「気が収まるまでどれくらいかかるか時間計る?」
周囲にいる人たちは怒る人を止めようとしなかった。
371: ◆ak8RAT8nZ62z[saga]
2020/02/01(土) 18:29:28.86 ID:inZCwpe10
角を曲がって、曲がって、曲がって……。
見失わない。絶対に。
男D「どこまでいくんすか?」
695Res/199.5 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20