高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「ふきげんなホワイトデーのカフェで」
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22:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/09(月) 18:22:15.61 ID:qx8ORpUD0
加蓮「……藍子の方からどうぞ?」

藍子「まあまあ。加蓮ちゃんが、先に言っていいですよ?」

加蓮「いつもは私が誘ってるんだから、こーいう時くらい藍子が言ってよ」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/09(月) 18:22:46.54 ID:qx8ORpUD0
藍子「……」

加蓮「……」

藍子「……くすっ」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/09(月) 18:23:15.68 ID:qx8ORpUD0
藍子「あっ。ずっと桜のパフェのお話をしていたから、クッキーのことを忘れそうになっていました」

加蓮「店員さんの言ってた通り、レジのところにあったヤツと同じだね。わー、これホントにマカロンみたい」

藍子「ですねっ。では、いただきます。まずはクッキーから♪」サクッ
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/09(月) 18:23:46.10 ID:qx8ORpUD0
加蓮「これと本物のマカロン両方買って事務所に持っていって、どっちがマカロンでしょうってやってみよっかな?」

藍子「みなさん、答えられるでしょうか。あっ、でも、みなさん食べ慣れているから、きっと正解できます」

加蓮「って。持ち帰りのは買えないんだったね、私達」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/09(月) 18:24:16.36 ID:qx8ORpUD0
藍子「桜パフェ……」モグ

加蓮「抹茶の味、なんだか久しぶりかも」

藍子「〜〜〜♪ 抹茶、久しぶりに食べるんですか?」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/09(月) 18:24:45.72 ID:qx8ORpUD0
……。

…………。

「「ごちそうさまでした!」」
以下略 AAS



28:※第105話[sage saga]
2020/03/09(月) 18:25:15.75 ID:qx8ORpUD0
加蓮「ふう」コトン

藍子「ふぅ……」コトン

加蓮「考えてみたら、ホワイトデーってホントに意識したことないなぁ。なんだか縁がない感じ」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/09(月) 18:25:45.91 ID:qx8ORpUD0
加蓮「今思い出すと、こう……もうちょっと何かできなかったかなぁ、なんて思っちゃった。Pさんもがっかりしちゃったかなー……なんて」

藍子「ま、まあまあ。でも、贈ったことには贈ったんですよね。Pさんは、喜んでくれなかったんですか?」

加蓮「ううん。ありがとうって言ってくれた。あと……次からまた頑張ろうな、だってさ」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/09(月) 18:26:15.86 ID:qx8ORpUD0
藍子「もし、どうしても加蓮ちゃんが納得できないのなら――」

藍子「加蓮ちゃんも、Pさんに何かお返ししちゃいましょうっ」

加蓮「……お返しのお返しを?」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/09(月) 18:26:45.87 ID:qx8ORpUD0
藍子「そういえば、ホワイトデーって何の日なのでしょう」

加蓮「何って、女の子がチョコのお返しをもらう日じゃないの?」

藍子「ふふ、そうですね。でも、そういうことではなくて――」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/09(月) 18:27:16.22 ID:qx8ORpUD0
加蓮「バレンタインはそうだけど、ホワイトデーってそういうのなかったんじゃなかった?」

藍子「う〜ん……。歴史の授業では、聞いたことはありません」

加蓮「調べてみよっと」ポチポチ
以下略 AAS



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