高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「ふきげんなホワイトデーのカフェで」
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35:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/09(月) 18:28:45.97 ID:qx8ORpUD0
藍子「あ、それならっ。歌鈴ちゃんがもし失敗してしまっても大丈夫なように、加蓮ちゃんがついていてあげてくださいっ」

加蓮「やだよ。藍子がついててあげれば? その方が喜ぶでしょ」

藍子「ついてあげられる時はついていますけれど、私もときどき熱中してしまうから……。加蓮ちゃんは、いつでも冷静に周りのみなさんを見ることができるじゃないですか」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/09(月) 18:29:15.93 ID:qx8ORpUD0
加蓮「ちょっと思ったことあるんだけど」

藍子「何ですか?」

加蓮「そもそもなんだけどさ。藍子はホワイトデーにお返しをあげる派かもしれないけど、他のみんなはどうなの? 普通、ホワイトデーって私達はもらう側でしょ?」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/09(月) 18:29:45.85 ID:qx8ORpUD0
藍子「……あ、でも、ほら。加蓮ちゃんのお母さんは、加蓮ちゃんに何かお菓子を作ってほしいって言っているんですよね? それならっ」

加蓮「あー……」

加蓮「……きっかけとか理由とか、あんまり考えないようにしよっか」
以下略 AAS



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