P「大崎甘奈はめんどくさい」
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15: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:14:47.43 ID:D/prVfu20
P「――すまなかった」

暗い部屋。甘奈の顔は見えないままだ。
腕にある体温と、彼女の背中だけが頼りになる。今、彼女の機嫌がわからない。
しかし、あの姿をするのに勇気が必要だったのは確かだし、それはないがしろにしちゃいけなかった。
以下略 AAS



16: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:15:36.56 ID:D/prVfu20
甘奈「……もともと、ね。Pさん、浮かれてないっていうか……」

P「……?」

甘奈「……甘奈ね、Pさんと恋人になって、同棲始めて、すごく嬉しかったんだぁ……」
以下略 AAS



17: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:16:07.09 ID:D/prVfu20
甘奈「……Pさんは、同棲嫌だった?」

P「嬉しいさ。毎日、家に甘奈がいる。帰ってくる。こうやって抱きしめていられる。……それでも寂しがらせてしまうのは、俺の不徳だろう」

甘奈「……でも、どうすればいいかわからない?」
以下略 AAS



18: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:16:35.28 ID:D/prVfu20
第二話『お嫁さんはご機嫌ななめ』 fin


19: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:17:04.63 ID:D/prVfu20
おまけパート(ボツになったお話からシーンだけ抜き出した)


『一週間は長い』

以下略 AAS



20: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:17:52.24 ID:D/prVfu20
甘奈「Pさん! お仕事お疲れ様ー!」

P「ありがとう。ようやく落ち着いたよ」

甘奈「ご飯食べるのも忘れちゃうくらい忙しかったもんねー☆」
以下略 AAS



21: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:19:01.64 ID:D/prVfu20
『仕事より甘奈が大事って言って』

甘奈「つーん!!」

P「ちょ、苦しい」
以下略 AAS



22: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:19:27.99 ID:D/prVfu20
『お嫁さんネタはここから来た』


甘奈「だーれだ☆ 当ててくれないとずっとこのままだよー?」

以下略 AAS



23: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:19:58.52 ID:D/prVfu20
『甘奈(が)中毒』


甘奈「Pさんは甘奈がいないとダメだよね……?」

以下略 AAS



24: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:25:00.83 ID:D/prVfu20
終わりです!わぁい!

今回のお話だけでボツがめちゃくちゃ増えてる。やっべぇこの文字数の倍は書いてんよ……
やっぱり文字数だけを管理してもしゃーないなぁ……

以下略 AAS



25: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:26:56.46 ID:D/prVfu20
HTML化依頼出してきました。


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