高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時計の音が聞こえたカフェテラスで」
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30:※第55話/北条加蓮「藍子と」高森藍子「郊外のカフェで」[sage saga]
2020/04/20(月) 18:59:37.42 ID:Zj/CoOFC0
藍子「……、」

藍子「……もう1人の方って、もしかして、郊外のカフェの……?」

加蓮「郊外の――」

藍子「ほら、私と加蓮ちゃんがカフェ巡りをしている時に行った、田舎の中みたいな静かなカフェの……。春菜ちゃんに眼鏡を借りて、あと、私が"ひょうろんか"をした時のっ」

加蓮「あー……あーっ! 藍子がすっごい間抜けだった時の!」

藍子「確かにそうかもしれませんけど最初に思い出すのがそれなんですか!?」

加蓮「だってさ……くくっ……メガネをこう、くいってやった藍子が、結局甘々の採点しかできなくて……あはっ、あはははっ……!」

藍子「も〜っ! そうじゃなくてっ! カフェのこととか、あと、店員さんのことっ! 郊外のカフェの店員さんで、あっているんですか?」

加蓮「どうだろ。あんまり記憶にないけど……。他に思いつく場所もないし、あってるんじゃない?」

藍子「やった♪」


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