高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時計の音が聞こえたカフェテラスで」
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31:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/20(月) 19:00:07.18 ID:Zj/CoOFC0
加蓮「よく分かったね?」

藍子「加蓮ちゃんの行ったことがあるカフェのうち、加蓮ちゃんが教えてくれた特徴に一致する店員さんのいるカフェは、そこしかありませんでしたから」

加蓮「……えーっと、そういうの覚えてるの?」

藍子「はい、覚えていますよ。……そんなに嫌そうな顔しなくても。なんで自分をぎゅっと抱きしめて席のはしっこに擦り寄るんですかっ」

加蓮「確かに今更かもしれないけど……。いいんだけどさ……」

加蓮「郊外のカフェの店員さんかー。あの人も、藍子のことを応援してくれてるんだね」

藍子「もしそうなら……その……。……えへへっ」

加蓮「ふふっ。よかったね?」

藍子「はいっ♪」


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