2: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/05/01(金) 06:48:25.32 ID:yo4ZRVm4O
 ケース@脇山珠美 
  
  
 珠美「珠美もいまやぼんきゅっぼん」 
  
3: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/05/01(金) 06:49:32.83 ID:yo4ZRVm4O
 珠美「昨日のことなんですが……プロデューサー殿が」 
  
 まゆ「珠美Pさんが?」 
  
 珠美「プロデューサー殿が雑誌を食い入るように読んでいたので、何を読んでいるんだろうと後ろから覗いてみたんです。そしたら!」 
4: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/05/01(金) 06:50:33.13 ID:yo4ZRVm4O
 まゆ「……」 
  
 まゆ「その程度でいいんですか?」 
  
 珠美「え?」 
5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/05/01(金) 06:51:07.71 ID:yo4ZRVm4O
 珠美「こ、これが落ち着いていられますか!? ととと突然何を言い出すんですか!? 珠美にはそういうのはまだ早いですし、別にプロデューサー殿にそういう風に見てもらいたいわけじゃ……っ」 
  
 まゆ「そういう風に見てもらいたく……ないんですか?」 
  
 珠美「え? いや、あの……その。珠美としては……やぶさかではないといいますか……」 
6: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/05/01(金) 06:52:15.31 ID:yo4ZRVm4O
 ケースA星輝子 
  
  
  
 輝子「最近……親友の様子がおかしいんだ」 
7: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/05/01(金) 06:53:33.43 ID:yo4ZRVm4O
 輝子「……誰が?」 
  
 まゆ「輝子ちゃんが」 
  
 輝子「……何に?」 
8: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/05/01(金) 06:54:23.43 ID:yo4ZRVm4O
 輝子「あっ……でもな、まゆさん。私なんかより、その……パッション無理さん?」 
  
 まゆ「薄家夢里(うすげむり)さんです」 
  
 輝子「その人と付き合った方が……プロデューサーは幸せになれるんじゃないか? 私、その人のこと知らないけど……プロデューサーが好きになった人なんだ。きっと私みたいなジメジメした変な女なんかじゃない、ステキな……ステキな人に……グス……違いない」 
9: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/05/01(金) 06:55:31.28 ID:yo4ZRVm4O
 ケースB城ヶ崎美嘉 
  
  
  
 美嘉「いやあ、なんかね? 悩みの相談というか愚痴というか、もしかしたら笑い話になるのかな? っていう話なんだけど★」 
10: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/05/01(金) 06:56:11.06 ID:yo4ZRVm4O
 美嘉「……どうして、どうして」グス 
  
 まゆ「美嘉ちゃん……」 
  
 美嘉「どうして、未経験なのをバカにされないと……いけないのよ。古い考えかもしれないけど……こういうのは結婚してからか、せめて結婚を約束した相手じゃないとイヤって考えじゃ……ダメなの?」 
11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/05/01(金) 06:56:46.78 ID:yo4ZRVm4O
 まゆ「これはCPのプロデューサーさんに、責任をとってもらわないといけませんねぇ?」 
  
 美嘉「責任!!? えっと……責任って、つまり」 
  
 まゆ「結婚前でも、結婚を約束した相手なら大丈夫。美嘉ちゃんはさっき、そう言いましたよね?」 
12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/05/01(金) 06:57:29.92 ID:yo4ZRVm4O
 ケースC武内P 
  
  
  
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