武内P「ホモのショックで記憶が」
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3: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/06/27(土) 07:59:42.16 ID:6UUG/lssO
武内P「……ッ!!?」

アーニャ「記憶が!? そんなわけが……でも確かにプロデューサー、私たちへの反応がいつもと違います。プロデューサーは私たちへの記憶が……思い出が、無いのですか?」

武内P「……申し訳ありません。自分がプロデューサーであるということも、貴方たちのことも……私は覚えていないんです」

アーニャ「そんな……っ」

美波「謝ることじゃありませんよ。覚えていないのはショックのせいで一時的なものだから、きっとすぐに戻りますから」

武内P「そうだといいのですが……ただ、それにしても」

美波「どうかしましたか?」

武内P「いえ、こんな状況で話すことじゃないと思うんですが……プロデューサーになるという夢が、叶っていることが嬉しくて」

アーニャ「……ッ!? その通りです。記憶が無くても、プロデューサーは私たちのプロデューサーです!」

武内P「貴方たちは、私が担当しているアイドルなんでしょうか? もしそうなら嬉しいです」





武内P「こ……こんなに美しい人と、可愛らしい人をプロデュースできているだなんて」





ラブライカ「」

武内P「あ、すいません。恥ずかしいことを言ってしまいました」

アーニャ(なんでしょう、このハラショーな感じは)

美波(見た目はいつも通りのプロデューサーさんなのに、反応が若々しいというか、みずみずしいというか)

アーニャ(私のことをミーラャと……それも照れながら!)

美波(いつもは笑顔についてばかりなのに。それだってよく見なければわからないぐらい無表情に、けどよく見たら誇らしげというか、ドヤ顔で、そういうところが良いんだけど……)

アーニャ(新鮮なプロデューサーの反応を見てたら……)

ラブライカ「……」ムラムラ

武内P「心配してくれてありがとうございます。どうやら貴方たちの反応を見ると、私はそれなりに友好な関係を築けているようですね」

アーニャ「……ダー。とてもとても“友好的”な関係です」

美波「……うん。私たち、とてもよくしてもらっています。プライベートも含めて」

武内P「……え?」


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