336: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/07/26(日) 21:36:55.31 ID:l2cq8O86o
開拓者「しかし、湖畔の町のメイド派遣サービスにいるのなら、顧客は絶えないんじゃないか?」
家政婦「大抵、一泊二日の観光客向けの貸し出しなんです」
家政婦「特に、あたしはB級メイドなので、中長期の仕事はあまりないんですよ」
開拓者「A級メイドは、あの人間味の無いお世話ロボットみたいなメイドたちか……」
家政婦「C級以下はカフェで働くか、戦闘訓練をしていますね」
開拓者「お前は仕えるならどんな人がいいんだ?」
家政婦「長く仕えられる人がいいですね」
家政婦「過去に仕えた人と対立する羽目は、もうゴメンですから……」
開拓者「おっ、そこの岩礁がいいんじゃないか。魚から姿を隠せる」
家政婦「あの……槍はありませんか?」
開拓者「槍?」
家政婦「海に入って魚を突いてこようかと」
開拓者「危ないし、使うなら槍じゃなくモリだ……」
開拓者(家政婦は魚を何匹か手づかみで捕獲すると、急いで画家のもとへ持っていった)
開拓者(画家を待たせたくないと言っていたが、ずぶ濡れで帰ると気を遣わせるだろ……)
船員「大漁大漁っ!!」
生産者「マグロ釣ってきたよ〜」
大学生「さすが、プロはスケールが違います」
姫「わらわとダイさんのサバが小魚に見えるでござるものね」
画家「こんな大きな魚、どこから手を付ければ……」
家政婦「あたしがやりますよ」スッ
生産者「お〜、上手〜」
開拓者「刃物を使わせたら右に出る者はいないな」
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