360: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/07/31(金) 01:09:13.08 ID:FYEMmiQGo
開拓者「そうだな。でも今からでも慣れることはできる」
開拓者「試しに牛に触ってみろ」
画家「えっ、でも……」
開拓者「何かあったら俺が、いや、何かあることはない」
開拓者は牛をポンポンと軽く叩いた。
開拓者「おとなしい牛だ。そっと触れてみろ」
画家「……はい」
ちょんっ
牛「……?」
開拓者「手のひらで」
開拓者は画家の手首を持ち、そっと牛の側面に押し付けた。
牛「……」
開拓者「そのまま撫でてみろ」
画家「ほ、本当に大丈夫ですか……?」
開拓者「牛は信じなくていい。俺を信じればいい」
画家「……はい」
牛「モー」ヌッ
牛が振り向いた。
画家「きゃあっ!」
牛「モー」サッ
怖がらせたことが分かると、牛はすぐに正面に向き直った。
開拓者「な。大丈夫だったろ」
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