388: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/08/02(日) 23:40:31.80 ID:vkDwoDkDo
日光林州の州都は、かつてこの土地が王国では無かったころの、今は無き国の首都として栄えた歴史のある大都市だ。
しかし現在、州都の中では経済力、人口ともに下から数えた方が早い。
その主な理由は台地の上という町の立地の悪さである。
大昔は交通の要衝であったものの、今では海沿いの道もしくは海路の方が利便性が高くなってしまったのだ。
大学生「主産業は農業、鉄鋼、観光」
大学生「年中温暖で過ごしやすい気候から、『常春の都』と呼ばれています」
生産者「コーヒー豆やお茶の葉の生産量が多い州で、近くに喫茶の町もあるよ〜」
開拓者「この地域はあまり開拓に来たことが無いな」
大学生「州全体としてはそれなりに栄えているんですよ」
大学生「あまり競争を好まない気風も影響していると言われてますね」
姫「一年中、春だなんて、不思議でござるわね?」
大学生「この辺りは、冬は温暖で、夏は雨が多くて暑い気候なんですけど、」
大学生「常春の町は標高が高いので、夏も気温が上がりにくいんです」
船員「さすがは現役の惑星環境学科だな」
画家「どこかから音楽が聞こえる……」
大学生「常春の都といえば音楽と芸術。王国の支配下に入ってからは歌劇や宗教画の文化が根付きましたけど、」
大学生「気楽に楽しむのが元々の文化って感じがします。だって町の人が普通に演奏してるんですよ」
ギターおじさん「ヘイッ!」
画家「へ、へい」
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