34: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2020/10/04(日) 22:28:14.49 ID:hoF/GHRu0
叢雲「……ハァ」
叢雲はキツい視線を解き、降参と言わんばかりに両手を上げた
叢雲「ま、そこに関しては司令官様が決めた事なら、これ以上は言わないわ」
( T)「そうか。漏らす寸前だから助かった」
川 ゚ -゚)「わかる」
青葉「緩いんですよ色々と!!今とんでもない取引するとこなんですよ!?」
( T)「うるせえ青葉だな」
川 ゚ -゚)「亡霊も大した事無いですね」
青葉「叢雲さんこれ青葉が悪いんですかね!?」
叢雲「着いてこれないなら静かにしてて」
青葉「はい……」
こわ
叢雲「で、アンタらはウチに『お上を通さない』資材の安定供給を確約してくれるってワケ?」
川 ゚ -゚)「話が早くて助かります」
叢雲「皮算用も良いとこじゃ無い?いくら戦力が充実してるとは言え、懐具合は有象無象にも劣るのよ?お金が欲しければ、司令官が言ってた通り他に幾らでも売り込める所があるんじゃない?」
川 ゚皿゚)「その通りです。正直、一つ目のお話からこれに繋げようとしていました。目論見がパァだふざけやがってキィィ」
( T)「なんで良い事してふざけやがってなんて言われなきゃならないの?」
叢雲「今は私が喋ってんの」
( T)「はい」
こわ
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