40: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2020/10/04(日) 22:44:23.55 ID:hoF/GHRu0
( T)「さて……それじゃあアンタは、二重スパイか?」
川 ゚ -゚)「みたいなもんです。そして、あなた方の『味方』でもあります」
つまり、俺の情報を掴んで来いとでも指示されているんだろう。向こうの信用を得る為に、俺と接触する必要があった
それと並行して、『奴ら』との因縁があり、尚且つ憎悪を抱える俺らに協力を申し込みに来たと
( T)「敵の敵は何とやらってもんでも無さそうだな」
川 ゚ -゚)「別に艦娘を使ってどうこうしようなんて思ってないんでしょう?」
( T)「まぁな。世界征服に興味なんてねえし、悪趣味な実験なんて以ての外だ」
青葉「じゃあじゃあ、砂尾さんは司令官や叢雲さんを嵌めた何某の対抗組織みたいなモノに所属していらっしゃるんですか?」
川 ゚ -゚)「軍も政府も一枚岩じゃないですからね」
叢雲「フン……アンタらが悪の組織じゃない保証も無いでしょ」
川 ゚ -゚)「この世に潔白な組織があるとお思いで?結構夢見がち乙女なんですね。貴重な萌え要素あざまる水産ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
叢雲「得物持ってくるわ」
青葉「砂尾さん遠くに逃げて!!青葉も抑えられるかどうかわからないんですから!!」
( T)「頭冷やしてこい叢雲。青葉、付き合ってやれ」
青葉「了解です!!失礼します!!」
叢雲「フン!!」
珍しく怒りを露わにしながら退室する叢雲と、それを追って青葉は静かにドアを閉め、応接間には『ヒト』が二人残された
( T)「相棒が失礼をした。すまない」
川 ゚ -゚)「土下座してください」
( T)「は?」
川#゚Д゚)「やれーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!大和田ァーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!」
( T)「誰がカマキリ先生じゃい」
食えない女だ ※エッチな意味じゃない
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